HONDA CBR1000F

2005年11月26日 冬のツーリングに備えて
グリップヒーターを付けた時の、スナップ写真&行程

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■これが、今回購入のデイトナ製グリップヒーター、「急速暖房モード付き」の、
   謳い文句が気に入り導入を決意。1000Fを、高速ツアラーにする、スクリーン
   HIDに続き、改良その第三弾目企画。
■今回もタウラ・モーターサイクル・ガレージさんにて作業開始。
■CBR1000Fは、この状態からネジを2本外すだけで下の写真になります。
■サイドカバーの左右1本ずつのネジを外した状態。
■更に、タンクを止めている2本のネジを外して、タンクを立てた状態。
■簡単にこの状態に持っていけます。さて作業開始。
■まずは、内容物の確認。グリップの太さがチョット気になるけれど。
■ハンドル周り。左ハンドル下にヒューズボックスがあります。
■左ハンドル下のカバーを2本外してメインハーネスの赤/黒線を見つけました。
   この線がイグニッションと連動している電源です。ホンダ車はみんなこれらしい。
   線を見つけたらこのバイクは前の持ち主も何かに利用していたみたいで、ご丁
   寧にヒューズ・ボックス付きで配線が施してあったので、ラッキーと、ばかりにそ
   のまま利用。ヒューズを入れて、ギボシ端子を、付けただけでOK。
■右のグリップに取り付けた後の写真。かなり簡単に替えれました。
■左のグリップを交換した後の写真。こちらは回さないので下側に配線した。
■スイッチは、暫定的にハンドルセンターに、両面テープで固定。
■最後に、インプレッションをお伝えしたいのですが、まだ必要なほど寒くないので
   本使用とまでは行きませんが、試しに「急速暖房」してみたら、30秒ほどで十分に
   皮手袋の上からでもわかる位に暖かくなりました。
   こうなると真冬がまちどおしい。高かった、ゴアテックスの手袋とサヨナラかも。


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