BMW R1100RT
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■BMW R1100RT ’98年式
私にとっては、初めての外車となります。近年、個人的なツーリングが長距離志向になっておりまして、是非相棒として、試してみたい一台でした。
まだ、感想を掲載できるほど乗っておりませんので、多少、装備のご紹介をいたします。
まずは、ハンドル周りから。
純正オプションのグリップヒータ、ワイドスクリーン、バックミラーカラー、HID、ゲルザブ、クルーズコントロール、タイヤマネージメントシステム、ETC、NAVIなど数多く装備しています。 長距離のための装備満載です。
内蔵してしまって、外からは見えませんが、音楽、携帯電話、無線機、パッセンジャーインカムなども装備しています。
その装備のほとんどを入れているのが左ハンドル下のグローブボックス。(下の写真です。)非常に容量もあり、すべての装備を入れても、500mmのペットボトル2本分くらいの余裕がまだあります。 すごいですね。
しかも、当然あんしんの、鍵付・防水ボックスです。
■開口部から見た写真
■ボックス上から見た写真 (右半分は全部あまり、左半分も半分程度)
 
さて次が収納ですが、両サイドボックスと、トップボックスの3つが付いています。
サイドボックスは、動研さんの薄型のフタが付いています。すり抜けなどを考えれば非常に重宝します。が、収納に関していえば、純正のままがいいと思います。あまり形が良くない上に、容量もかなり少なく感じます。CBRに装備のクラウザーとの比較で言えば容量は、半分といったところでしょう。

■容量不足で悩んでいたサイドボックスを、輸入の通販にて、購入致しました。その、写真はこちら。

■2011年5月に、サイドスタンドのゲタを、追加で溶接取り付け致しました。写真はこちらから。
輸入車であるこのバイクの本国は当然ドイツとなりますが、つまり右側通行で、日本とは反対側となります、その為かまぼこ状の道路の形状からすると、サイドスタンドの時は、大きく傾く事になります。
そこで、1cmほどのゲタを削り出し溶接して頂きました。この仕事を引き受けて頂いたのは、真田ステンレス研磨さんです。

■2012年2月に、ドライブレコーダー、「商品名:ニリドラ DRA-014」を、装着しました。商品のメーカーの詳細ページへは、こちらからどうぞ。
かねてより検討しておりました物ではありますが。装着の模様、写真はこちらから。

■左後ろから見た写真
■右後ろから見た写真
■右前から見た写真

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