HONDA CBR1000F
ライン
初代CBR1000F


二代目CBR1000F


二代目CBR1000Fの現在の姿

■CBR1000F ’89年式
   前後輪連動ブレーキの直前のヤツで、135psフルパワーです。
   現在は、外観上GIVIのスクリーンを付け、クラウザーのケースを付けている
   だけで、ほぼノーマルです。内部的には、両眼H4の切り替え付きH.I.Dなどで
   拡充を図っていますが、機関などには、手を加えていません。
   昔、同じバイクを、2000年に購入し2004年1月に転倒で失い。
   その後、1年ほど経過しやはりこれしかないと、再度探して2005年3月に
   購入した物です。私も、過去に何台かのバイクを所有しましたが、同じ車
   種を購入したのは、初めての経験です。収納もなく・大きくて・重いバイク
   ですが、不思議と乗車感・エンジンフィールなど、(もちろんスタイルも)大変
   気に入っておりまして長く乗りたい1台です。
■以降、変更箇所など
   このバイクは、購入して初めてのツーリングで、出発してから20km程のと
   ころで、前走車を抜こうと路肩を走った時に路肩に設置してあったコンクリー
   ト製の突起に前後輪とも乗り上げてしまい。前後のホィールを交換。となって
   しまいました。その時の交換部品の写真を掲載します。最悪のスタートとなっ
   てその時は、大変暗くなりました。
   2005年11月26日冬のツーリングに備えて、グリップヒーターを、付けました。
   その時の、行程写真です。
   2005年12月25日に、11月中旬に、注文していたVENTURA(ベンチュラ)の、
   バックシステムが、到着。CB750Kと、一緒にですが、掲載致します。
   ナビゲーションのタンクバックになってから、ツーリングバックの容量不足に、
   悩まされていただけに大変満足しています。色々入れて長距離ツーリングに
   行きたくさせる。必需アイテムです。
   2006年10月11日に、更なるツーリングマシンにしようと、ドクタースダの
   ハンドルアップスぺーサーを付けてみました。
   その時の比較を、写真を撮ってみましたので、参考までに掲載します。
   2007年7月頃に、2人乗りを意識して更なるツーリングバイクとして、進化させ
   る為に、クラウザーの、サイド&トップケースを注文。
   前記のベンチュラのバックでは、2人乗りでの宿泊ツーリングに、どうしても容
   量不足を感じまして取替を決意しました。
   ケース自体は、すぐにあったんですが、サイドのマウントが無くて、本国に、
   注文という事になった様です。来たのは9月後半でした。
   その時の写真を撮ってみましたので、参考までに掲載します。
   2007年9月に知り、速攻で注文を入れ、2度に渡る納期延長の知らせに
   耐えやっと、11月初旬に、1ヶ月以上待ち、Active新製品TMS(タイヤ
   ・マネージメント・システム)
を装着しました。
   その時の写真を撮ってみましたので、参考までに掲載します。
   2013年12月ホンダ純正スポーツグリップヒーター装着
   2005年11月に付けたデイトナのグリップヒーター。右グリップの接着不良に
   悩まされ、今年は早めに、対処しておこうと、ホンダ東熊本のドリーム店へ、
   ボンドを紹介してもらいに行ったのだが、店長のうまい話術にて、ホンダ純
   正品を買う事に。ホンダ純正スポーツグリップヒーター
   前に利用していたデイトナ製との一番の違いは、スイッチです。何と左グリッ
   プに、内蔵されてしまいました。チョット無骨なスィッチが、綺麗さっぱり無くな
   って、見た目には大変良い具合に、なりました。・・が、残念ながら操作性は
   最悪。弱から中(3段階なんです)へ変える時は、ボタンを3回押さないと、
   いけない。それも1回ずつ目視で確認して。
   マニュアルには、停車状態で操作しろと在る。 参考までに掲載致します。
   2017年5月28日 やっと震災被害からの復帰
   2016年4月の「熊本地震」で、我が愛車達は被害を受けた。CBRに関して云えば
   被災各部の交換、レバーやミラーなど、すでに廃番となっている物は塗装などで
   まかなっていた。そうそう、車体カバーもハサミで切断していたので、南海部品の
   カバーを、久留米まで買いに行った。まあ仕事のついでだったので、わざわざでは
   ありませんが。
   ところが、塗装に出せない部品が一つありまして、それが「GIVIのスクリーン」です
   スクリーンは、角に当たって割れてしまいました。純正品も廃番、GIVIも廃番。
   なんとか、GIVIのスクリーンに換える前の純正品が残っていたので、取り敢えず
   それで、しのいではおりましたが、曇りもひどく、傷や欠けもあり、どこのでも良い
   からと、ネットを色々うろついておりました。
  そうしたら、MRAのスクリーンがありまして、早速注文しました。また、注文キャン
  セルの連絡が来るかと待ち構えておりましたが、注文を受けたとの連絡が。
  注文をしたのだから受ける連絡があるのは当然なのだが、実は直前の3回ほど、
  キャンセルの連絡を受けていたから、今回も、という感じで待ち構えていた。
  要は、廃番になったのに、展示商品から削除処理を行っていなかった為、注文を
  入れたら、廃番だったという事が判明。実に古いバイクは、コレが多い。残念。
  しかし今回は、「受けた。」とのこと。2月末頃の話です。
  その時点で納期予定日は、5月20日、3ヶ月待ちです。
  さて、5月20日当日。やはり来なかった。22日に連絡を入れてみたら、「明日の
  出荷です。」と、嬉しい返信が来た。まだ有ったんだと一安心。

  さらに、震災後K1200GTを、衝動買いしてしまい、スーパーアンプや、無線機器設
  備、ナビ設備、ETCなど、主立ったやつを、そちらに全部移植してしまったので
  時計すら無い状態になっていた。結構不便を感じておりました。
  ところが、本来はセロー用に買った、超安物のナビが、購入後すぐに壊れて、本
  体のみ箱に入れて突き返したら、新品一式で、送り返してきた為にマウンターな
  どが、もう一台分余っておりました。(ラッキー)
  その時は、既にすべてのバイクにナビ設備は在りましたので、特段の思いは、
  在りませんでしたが、ここに来てにわかに、取り付けようという気になり、MRAの
  スクリーンと一緒に取り付けてみました。
  その作業の模様です。参考までに掲載致します。
  結構バカなナビなのですが、取り敢えず防水のナビと、時計を確保。

ライン